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イタリア料理で“ラグー”と言えばミートソースのこと。そればかりでなく煮物全般をさします。
ミートソースとは言え、その土地の名物、仔牛や豚、魚貝、時には茸などを細かく切ったものもあります。

私たちに最も馴染みのあるのがトマトの入った赤いミートソースではありませんか?
私はたくさん作り置いて、色々な料理に使うので、トマトの入らないタイプがお気に入り。
チーズをたっぷりふってパスタにします。

子供たちの好きなコロッケやオムレツにもこれを使い、トマトソースをかけるとこれはイターリアン!
そしてホワイトソースを作って、この白いミートソースとトマトソース、ホワイトソースをパスタに重ねていけばラザーニアの出来上がり。
本当に優れ料理ですね。

地養豚レシピ│ラグー
イタリア料理で“ラグー”と言えばミートソースのこと。作り置いて冷凍室に入れておけば、コロッケにオムレツにラザーニアにと大活躍

合挽肉    300g
玉ねぎ    1/2ヶ
にんじん   1/2本
セロリ     1/2本
にんにく   1ヶ
イタリアンパセリ 1束

鶏スープ    600cc
白ワイン   50cc
ローリエ   1枚
オリーブオイル 適宜
小麦粉    大さじ1
イタリアンハーブ  少々
1.野菜は同じ大きさの粗みじん切りにする。
2.なべにオリーブオイルを多めに入れ、にんにくを加えてゆっくりと火を通す。挽肉を入れて、塩、コショウ、小麦粉を加えてよく炒める。
3.1.の野菜も加え、玉ねぎが半透明になったら白ワインを入れ、鶏スープも加え、ローリエとイタリアンハーブを入れて30分ほど煮込む。

谷島せい子 Profile
航空会社でのフライト勤務の後、映画会社の海外コーディネータ兼通訳として働く。
結婚後、有名プロよりフランス、中華料理の指導をうける。茶道教師であり、料理に堪能な母に最も味の影響を受け、レストランコーディネートの経験も経て、独自の家庭料理の教室を育児の傍らスタートさせる。この20年間をベースに南麻布にスタジオNOWを開設。
銀座TOTO Recipe館でも講師を務める。
現在、NHKをはじめとするテレビ、雑誌等でも主婦の視点から料理生活のアイディアを提案。
【出版書】
 『上手な包丁さばき』(金園社)・『ふだんの日のごちそう』(共署、文化出版局)
 『新保存食レシピ180』(主婦と生活社)・『元気をごっくん!モーニングジュース』(NHK出版)
 『ひとりぶんから作れる小さな献立』(文化出版局)・『ババちゃんのおやつ』(雄鶏社)
 『もっと豆腐が好きになる』(雄鶏社)『フレーバーソルト&シュガー』(光の家協会』
 『からだがよろこぶ ジュースレシピ230』(主婦と生活社)など
 月刊『ランティエ』に「谷島せい子の食べごろ料理帖」連載中。

※スタジオMOWホームページへ

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