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心と体と地球に優しいECOな暮らし方が共通のテーマになってきました。 ここのベランダのコンテナ野菜作りも、まさしく眼でハーブや野菜の成長を楽しみ、季節折々に世話する面白さがあります。
ゴーヤのように、夏の暑い陽から守ってくれる効果のあるものや、テーブルに置くとそのあざやかな茎の色に驚くスイスチャード(和名:不断草)まで、意外に育てるのは簡単です。
今日は冷蔵庫の野菜室が空っぽ・・・そんな時にもこのスイスチャードと地養豚のコラボレーション、見事なんです。 調理はいたってシンプル! いつもは茹でておひたしやゴマ和えにしたり、バター炒めやベーコンと炒めるのもおすすめです。
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| 地養豚レシピ│豚肉とスイスチャードのチーズソテー 最近はいろいろな種類の新しい野菜があり料理の幅も拡がります。 スイスチャードは手軽に育てられ彩も豊かになる野菜です。 |
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豚バラスライス肉 200g
ピエトロ 4〜5枚 じゃがいも 2個 ブロッコリー 小1株
溶けるスライスチーズ 3枚 塩・コショウ 少々 サラダ油 少々 |
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| @じゃがいもは皮付きのままよく洗ってラップで包み、電子レンジにかけて火を通し、食べ易く切る。ブロッコリーは小房に切り分け、固めに塩茹でする。スイスチャードは食べ易く切る。 A豚肉はひと口大に切って軽く塩・コショウし、サラダ油少々を熱した鍋でソテーする。 BAに@を加えて炒め合わせ、チーズをのせて蓋をする。チーズが溶けたら塩・コショウで味を調える。
※チーズの塩分により塩を加減して。 |
| 谷島せい子 Profile 航空会社でのフライト勤務の後、映画会社の海外コーディネータ兼通訳として働く。 結婚後、有名プロよりフランス、中華料理の指導をうける。茶道教師であり、料理に堪能な母に最も味の影響を受け、レストランコーディネートの経験も経て、独自の家庭料理の教室を育児の傍らスタートさせる。この20年間をベースに南麻布にスタジオNOWを開設。 銀座TOTO Recipe館でも講師を務める。 現在、NHKをはじめとするテレビ、雑誌等でも主婦の視点から料理生活のアイディアを提案。 【出版書】 『上手な包丁さばき』(金園社)・『ふだんの日のごちそう』(共署、文化出版局) 『新保存食レシピ180』(主婦と生活社)・『元気をごっくん!モーニングジュース』(NHK出版) 『ひとりぶんから作れる小さな献立』(文化出版局)・『ババちゃんのおやつ』(雄鶏社) 『もっと豆腐が好きになる』(雄鶏社)『フレーバーソルト&シュガー』(家の光協会) 『からだがよろこぶ ジュースレシピ230』(主婦と生活社) 『缶詰でおいしいレシピ』(家の光協会) 『決定版!体を温めるしょうがレシピ』(アスペクト) 月刊『ランティエ』に「谷島せい子の食べごろ料理帖」連載中。 『女は60歳からが一番!』(講談社)
※スタジオMOWホームページへ
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