ベランダからきれいな真っ白い富士山が見える季節になりました。 朝一番 に窓を開けて、この姿が見える日は、何か良いことがありそう、うれしい・・・と一日のスタートが切れます。 とりもなおさず寒い季節になったことのお知らせでもあって、いよいよ冬のふとんを出したり、厚手のセーターも引っ張り出して、暖房の支度もしなくてはとちょっぴり忙しくなりました。 四季のある国の良いことと、少し大変なことですね。
季節ごとの野菜に恵まれているのも日本の素晴らしいことですが、一年を通して食べられる安全なお肉も手に入ります。 何かと楽しいことも増える季節のために、ローズマリーやセージといったハーブを鉢で育てておくのもおすすめです。 ポークソーセージの豚肉巻き・セージオイル焼き、他にローズマリーも大変豚肉との相性が良いので、お好みでどうぞ。(二種類とも入れてもよいですよ。)
地養豚を巻き付けたソーセージをオリーブオイルでこんがり焼き、途中でセージを入れます。香りよく、カリッと揚げたようになります。 今日はローズマリーをクリスマスツリーに見立て、ピンチョスに。 一気にホリデーシーズンのモードになったでしょう。 でも、こういうおつまみは一年中楽しめるので、ぜひお試し下さい。 西洋のハーブだけでなく、長ねぎや生姜、青じそ等の香りに変えても良いと思います。 |