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ベランダからきれいな真っ白い富士山が見える季節になりました。
朝一番 に窓を開けて、この姿が見える日は、何か良いことがありそう、うれしい・・・と一日のスタートが切れます。
とりもなおさず寒い季節になったことのお知らせでもあって、いよいよ冬のふとんを出したり、厚手のセーターも引っ張り出して、暖房の支度もしなくてはとちょっぴり忙しくなりました。
四季のある国の良いことと、少し大変なことですね。

季節ごとの野菜に恵まれているのも日本の素晴らしいことですが、一年を通して食べられる安全なお肉も手に入ります。
何かと楽しいことも増える季節のために、ローズマリーやセージといったハーブを鉢で育てておくのもおすすめです。
ポークソーセージの豚肉巻き・セージオイル焼き、他にローズマリーも大変豚肉との相性が良いので、お好みでどうぞ。(二種類とも入れてもよいですよ。)

地養豚を巻き付けたソーセージをオリーブオイルでこんがり焼き、途中でセージを入れます。香りよく、カリッと揚げたようになります。
今日はローズマリーをクリスマスツリーに見立て、ピンチョスに。
一気にホリデーシーズンのモードになったでしょう。
でも、こういうおつまみは一年中楽しめるので、ぜひお試し下さい。
西洋のハーブだけでなく、長ねぎや生姜、青じそ等の香りに変えても良いと思います。

地養豚とソーセージのピンチョス
パンに小麦粉で作ったグラタンを挟むより
肉を肉で巻いてハーブで頂きましょう。おつまみとして秀逸です。

ソーセージ       大1本(好みのもの)
地養豚スライス肉    1枚   
オリーブオイル     少々(またはサラダオイル)
セージ         2〜3枚(好みの量)(またはローズマリー)
1.ソーセージに豚スライス肉をクルクルと均等に巻き付ける。
2.フライパンにオリーブオイル少々を熱し、1の巻き終わりを下にして入れる。中火で全体に焼き色がつくように回しながら焼き、途中でセージの葉を加える。
3.今回は食べやすい大きさに切り、セージやローズマリーの枝を刺してピンチョスに。

谷島せい子 Profile
航空会社でのフライト勤務の後、映画会社の海外コーディネータ兼通訳として働く。
結婚後、有名プロよりフランス、中華料理の指導をうける。茶道教師であり、料理に堪能な母に最も味の影響を受け、レストランコーディネートの経験も経て、独自の家庭料理の教室を育児の傍らスタートさせる。この20年間をベースに南麻布にスタジオNOWを開設。
銀座TOTO Recipe館でも講師を務める。
現在、NHKをはじめとするテレビ、雑誌等でも主婦の視点から料理生活のアイディアを提案。
【出版書】
 『上手な包丁さばき』(金園社)・『ふだんの日のごちそう』(共署、文化出版局)
 『新保存食レシピ180』(主婦と生活社)・『元気をごっくん!モーニングジュース』(NHK出版)
 『ひとりぶんから作れる小さな献立』(文化出版局)・『ババちゃんのおやつ』(雄鶏社)
 『もっと豆腐が好きになる』(雄鶏社)『フレーバーソルト&シュガー』(家の光協会)
 『からだがよろこぶ ジュースレシピ230』(主婦と生活社)
 『缶詰でおいしいレシピ』(家の光協会)
 『決定版!体を温めるしょうがレシピ』(アスペクト)
 月刊『ランティエ』に「谷島せい子の食べごろ料理帖」連載中。
 『女は60歳からが一番!』(講談社)
『小瓶保存食の便利レシピ』(メディアファクトリー)
 『60代、今が一番シングルライフ』(講談社)
 『谷島せい子のたのしいひとりごはん』(主婦と生活社)

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