暑さがちょっぴり残っている・・・なんて思っていたら、11月の中旬から突然冬の寒さがやってきました。 まだ夏物の服がしまえないまま、何を着たらよいのか・・・昼はTシャツ、夜はその上にセーター、出かける時は皮ジャンをはおって。 こんな気温差があると体調を崩しやすいので、体を冷やさないように、私は外食で油を摂り過ぎないように気を付けています。
皆さんも食事が偏らないように、体を冷やさないようになんて、きっとそれぞれ工夫をされていることと思います。 仲間と集まり、食卓にいつもと違うものを出して楽しく食事するのもいいですね。 そこで今回は“パピヨット”―早い話が紙包み。 肉や魚、野菜をパラフィン紙で包んで焼く料理です。 クッキングホイルでも大丈夫ですが、パラフィン紙の方が中が透けて見えるのがよいところ。 オーブンやトースターで焼いたり、フライパンで蒸し焼きにする方法もあれば、油で揚げるというやり方もあります。 中に入れるものによって火の入れ方は違ってきますが、香りを中に閉じ込める紙包み焼きは、簡単ながら開けた時の香りがとても良いので、茸類をただ包んで焼くだけで最高です!
今日は挽肉だねをキャンディーのようにひねって包み、油で揚げてみようと思います。 冷えても衣のついた揚げ物と違って油っぽくならずお弁当にも便利。 子供の誕生会なら、うずらの卵やチーズ、トマト等を入れるのもお楽しみです。 |