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有限会社かみふらの牧場
かみふらの牧場は、ラベンダーで有名な北海道上富良野町に位置し、十勝岳連峰を望む恵まれた自然環境の中に30ヘクタールにもおよぶ広大な敷地を有し、この広大な土地を活かし母豚数2200頭規模の一貫生産を行なっている、太平洋ブリーディング・グループ農場です。
かみふらの牧場では、「おいしい豚肉は、健康な豚を飼育することから」という考え方のもと、豚が健康に育つ環境づくりに励んでいます。飼育管理システムでは、飼育環境を整備することにより豚の健康を維持することに努め、飼育スペース・温度・換気など、豚舎の整備に常に気を配っています。また、オールイン・オールアウト・システムを採用し、豚舎の衛生面においても万全を期しています。
また、「自分たちが食べたい、おいしくて安全な豚肉を作る」ということを基本理念とし、常に消費者側の立場を忘れない生産を心掛けています。かみふらの牧場では、販売先であるプリマハムとの連携を密にし、と畜段階から精肉商品化までの情報を農場へフィードバックして次の生産へとつなげ、さらに上の品質を追求しています。こうした取り組みも農場としての大切な仕事のひとつと考えております。
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「おいしくて安全な豚肉をつくる」という共通の目標を持ち、丹精込めて育てあげた豚を皆さまの食卓へお届けできることを喜びに、農場従業員一丸となって豚づくりに励んでいます。子豚が生まれてから成豚の出荷まで、かみふらの牧場1か所だけで育てあげますので、安心であることはもちろんのこと、農場従業員ひとりひとりの愛情もたっぷり込められています。私たちが育てた自慢の「かみふらの地養豚」を是非お召しあがりください!
黄色の豚舎は、かみふらの地養豚の仕上げを行なう肥育舎です。ちなみに離乳舎はピンク色というように飼育期間ごとに色の違う豚舎になっています。後方で噴煙をあげている山は十勝岳で、この写真からも雄大な自然と広大な敷地であることがお分かりいただけると思います。豚舎内は、常に換気・温度・清掃などに気を配り、豚の過ごしやすい飼育環境づくりを徹底しています。自然環境や気候、飼育環境の整備は、豚が健康にのびのびと健やかに育ち、おいしい豚肉となるための重要な要素のひとつです。